子どもの病気は心配なものですし、大人に比べて病状の変化が早いのが特徴です。
「こんなことで受診してもいいのかしら」と遠慮せず、どんな小さな症状でも、お気軽にご相談ください。

また、「そもそも何科にかかったらいいのかわからない」という場合も、どうぞご相談ください。
小児科医として、子どもの風邪や胃腸炎などの感染症はもちろん、中耳炎や鼻水などの耳鼻の症状、おむつかぶれやあせも、乳児湿疹など皮膚の症状、ものもらい（麦粒腫）や結膜炎、逆まつげなど目の症状の初期診断／治療をいたします。

最新の医学情報に加え、これまでの経験と知識から、病気の早期発見、適切な治療を行っていきます。
入院治療や専門医による診断/治療が必要だと判断した場合は、すぐにご紹介いたします。

★…9:30～11:45

これまで、お子さまのアレルギー疾患を中心に診療してきました。 特に小児アレルギーの治療は日進月歩の世界で、昔の常識が今の非常識になることもあります。日々進化する治療を学び、子どもたちにとって最適な治療を提供していきます。

アレルギー外来は一人一人の患者さんに十分な時間を確保するため予約制にしています。
初診の方はまず、一般診療を受診していただきますようお願い申し上げます。
受診の際にご希望される方にはアレルギー外来の次回予約を当方よりお取りします。

★…15:30～16:45　■…土曜の午後は偶数週のみ

予防接種の種類がどんどん増え、制度もめまぐるしく変わり、いつ何を接種したらいいのか計画を立てるのも大変になっています。

横浜市ではすべての定期予防接種が、市内協力医療機関にて無料で接種できます。

十日市場こどもクリニックでは、お子さま一人ひとりにあった接種計画を立てて、接種を進めます。お気軽にご相談ください。

お子さまの発達・発育のチェックや、病気の早期発見と予防のために、乳幼児健診をうけていただくことは、とても大切です。
特に、成長の節目（生後1ヶ月、3～4ヶ月、6～7ヶ月、9～10ヶ月、1歳、1歳6ヶ月、3歳）は、乳幼児の発達をチェックする上で重要なポイントとなります。

横浜市では、4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳児の健診は各区の福祉保健センターで集団健診として行われます。
その他の節目の健診は、各医療機関で個別健診として、公費（乳幼児健康診査受診票〔母子手帳別冊〕3枚：0～3ヶ月、5～8ヶ月、9～12ヶ月健診）で行われています。

当院でも0〜3ヶ月、5〜8ヶ月、9〜12ヶ月健診を行っています。是非ご利用ください。
また、入園前健診などの健診を希望される方もこの時間帯で行っています。