TEL:045-983-1018|休診日:木曜・日曜・祝日・第1・第3・第5土曜

横浜市緑区十日市場町801-8 ホーメストプラザ十日市場東館2階

十日市場こどもクリニック

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休診日:木曜・日曜・祝日・第1・第3・第5土曜
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当院スタッフ募集につきまして

2016年に開院した小児科・アレルギー科のクリニックです!

横浜市の十日市場こどもクリニック 求人募集

■駅チカで通勤に便利

2016年5月に開院した、小児科・アレルギー科のクリニックでの事務職(受付、医療事務、診療介助)です。

十日市場駅から徒歩1分の好立地で、通勤にもとても便利です。

■家庭やプライベートの両立も♪

2024年12月現在、看護師6名在籍、受付3名在籍。大半は家庭のあるスタッフのため、それぞれの事情を考慮して、シフトを調整しています。お子さんの学校行事や病気の時も、「おたがいさま」でフォローしあっています。

職種にこだわらず可能なときはお互いに助け合っています。

■小児科未経験の方、ブランクのある方でも安心

小児科経験のある方を歓迎いたしますが、学ぶ意欲のある方でしたら小児科未経験・ブランクのある方、経験の浅い方でも、募集をした際にはぜひご応募ください! 丁寧に指導いたします。

また、当院スタッフに関しては以下のことを重視しています。

★ルーチンワークは他のメンバーでも出来るように

特定の仕事を1人がかかえるのではなく、いざという時に気兼ねなく休めるように、同業種(看護師、事務職)の他のメンバーが自分が行っている仕事を出来るように教え合い、出来るようにしていただいています。
仕事のスキル、覚え具合には個人差がありますが、その人なりに仕事を覚え成長し、患者さんと親御さんに対して更なる実力を発揮出来るような環境作りを心がけています。

★スタッフ同士でお互いの人格を尊重しています

当院においては、各スタッフはそれぞれの業務のプロとして平等な立場です。管理者、経営者としての院長を除き、職種などにより誰が偉いということはありません。
相手に対してなるべく肯定的、建設的に働きかけ否定的な悪口、陰口は慎むようにしています。

以上のコンセプトに共感してくださる方を当院では歓迎しますし、入職後も高く評価しています。

求人概要
求人状況 受付、医療事務、診療介助を若干名募集しています。 現在)
求人職種 受付、医療事務、診療介助
雇用形態 パート
仕事内容 小児科・アレルギー科での受付業務、診療介助など
来院された方の受付や誘導、会計業務などのPCを使った作業をお願いします。電子カルテとレセプトコンピューターを使用しているため、簡単な文字入力作業をお願いすることがあります。
応募資格 小児科経験者の方、医療事務・受付経験者の方、歓迎します。
学ぶ意欲のある方でしたら小児科未経験・ブランクのある方、経験の浅い方でも可。
勤務時間 受付、医療事務
※ 午前 9:00~12:30、午後 14:15~18:15のシフト制。勤務時間・出勤日は応相談。
※ 終了時間延長の場合あり。
※ 他院との兼業可能です。
休日 木曜、日曜、祝日、第一・第三・第五 土曜午後
夏季・年末年始
勤務地 横浜市緑区十日市場町801-8 ホーメストプラザ十日市場東館2階
JR横浜線「十日市場駅」徒歩1分
給与 経験により考慮します。
その他待遇 労災、通勤手当あり(実費支給上限なし)
勤務開始時期 応相談
応募方法 まずは、診療時間中に、お電話(045-983-1018)にて、お問い合わせください。

当院の基本コンセプト

ここはスタッフ募集のページですが、あえてこのページで当院の基本コンセプトの説明を公開しています。
当院の基本コンセプトを理解し共感していただける方に、是非当院のスタッフに加わっていただきたいからです。

当院は小児科とアレルギー科を標榜していますが、まずは「十日市場の小児科」、十日市場地域のお子さんのかかりつけ医として皆様を診察しています。

一般小児科医として、お子さんの身体で何か困ったことがあれば気軽に受診していただいていますし、予防接種や乳児健診も積極的に行っています。当院はJR十日市場駅前にあり、普段ご来院いただいている患者さんは十日市場駅周辺の方が中心です。

アレルギー科としては、特に食物アレルギー診療と花粉症、舌下免疫療法の経験が豊富です。食物アレルギーに関しては、十日市場のみならず横浜市緑区全域や青葉区や都筑区、そして横浜市外の患者さんも当院に通院されています。

また、院長は医学だけでなく教育工学の社会人大学院(熊本大学大学院 教授システム学専攻)でも学び、博士前期課程を修了してます。
病気の治療で大切なのは、「医師が診断すること」「薬を処方すること」だけではありません。患者さん自身が「正しい知識を得ること」も、とても大切です。そのため、教育工学で学んだ知識をもとに、普段の患者さんの説明で役立てたり、学校などの研修講師を務めたり、最近ではオンライン保護者教室を開催するなどしています。
最近は保護者向けのeラーニングも作成しています。

なお、開院当初は「十日市場の親子を幸せにする」というコンセプトを掲げていました。
開院以来10年近く小児科・アレルギー科として多くの患者さんを診療させていただきましたが、どうしても当院のマンパワーには限界があり、十日市場の全ての親子を診療しきることは現実的に難しいと認識するようになりました。
逆に十日市場地域から転居された後でも当院の診療を気に入っていただき、困ったときには引き続き当院を受診していただいている患者さんも相当数いらっしゃいますし、食物アレルギーなどの患者さんではわざわざ「小児アレルギーの専門家」である当院を選んで受診してくださる患者さんも相当数いらっしゃいます。
よってこのたび当院のコンセプトを「十日市場の小児科・アレルギー科」と変更することにしました。
ありきたりな言葉ではありますが当院を一言で表すとこうなります。

詳細は当院の特徴をご参照ください。

当院のコンセプト「十日市場地域の親子を幸せにする」を別の形で図示しておきます。
ハード面としてのクリニックの場所、クリニック自体の設備や内装が基礎となりますが、それとともにソフト面であるスタッフもクリニックの大事な基礎部分です。
以下に詳しく説明します。

まず当院のハード面ですが、親子が対象のクリニックなのでご来院された親子にとって心地よい空間、つまり華美ではないですがきれいな内装、清潔な設備を意識しています。
スタッフ一同で普段から環境整備に努め、業者による清掃も数ヶ月に1回行っております。

詳細は院内の様子、診断/治療機器をご参照ください。

医院のソフト面ですが、十日市場地域の親子や普段から小児アレルギーなどで当院に定期通院して下っている患者さん方が「受診して良かった」と思って頂ける対応を心がけています。

感染対策についても当院ではとても気を付けています。当院で「病気をもらって帰る」ことは極力防ぎたいと以前から考えているからです。
隔離室などを用いた空間的な対応、Web予約の活用による時間的な対応により風邪をひいている方とそうでない方を分けるようにしています。

更に、当院ではWeb問診を活用することにより、患者さんが来院される前に大まかな症状や状態を把握することが出来ます。Web問診の内容を基に患者さんが来院されて直ちに看護師(時には医師)が急いで診察する必要があるかどうか判断するトリアージ、また来院後直ちに隔離などの感染対策が必要かどうかの判断も行っています。
問診の内容次第では患者さんが来院される前に連絡を差し上げ、より適切な対応が可能である他院を受診するようにお勧めする場合もあります。

詳細は時間予約外来の注意事項もご参照ください。

当院が優先しているのは、当院を受診された患者さん、親子にとってより良い医療を、お子さんが将来も健康であり続けてなるべく病気で苦労しなくて済むような診療を提供することです。

正直で正しい治療

そのためにまず当院ではクリニックの目先の利益よりも当院を受診してくださった患者さんにとっての利益、そして地域の方々の信頼を重視し、その時点の医学に照らし合わせてより「正直で正しい医療」を行うようにしています。
例えば当院では風邪のお子さんに抗生剤を処方する場合は明らかに必要な時、最小限としています。
また、患者さんにとって身体的・金銭的な負担となるだけでメリットがない過剰な検査はしないように心がけています。

ただし医学的には一番良い答え、治療方針が現実的にその家族、患者さんにとって「最善の方針」とは限らない、現実的には到底出来ない場合があるのも事実です。
なので、当院では医学的に正しく、かつその患者さんとご家族の状況に適している、その患者さんやご家族にとって「最適な方針」の治療を心がけています。

迅速かつ的確な医療

当院ではIT、 例えばWeb予約、Web問診を活用することにより効率的かつ効率的な医療を行っています。順番確保や問診記入は事前に済ませることにより当院ではクリニック内で患者さんや親御さんがすべきことを最小限とし、そこで出来た時間を患者さんの十分な説明に費やし、かつ以前と同じ診察時間でもより多くの患者さんを診察出来るようになりました。

詳細はWEB問診活用により対面診療が充実 をご参照ください。

防げる病気は防ぐ

病気を診断し治すことは医療の重要な役割ですが、それよりも病気に罹らなくする、予防する方が実ははるかに効率的です。
当院では病気を防ぐ予防接種、早い段階でお子さんの病気などを発見する乳児健診にも力を入れています。

詳細は予防接種と乳幼児健診をご参照ください。
また、この数年で赤ちゃんの肌荒れを適切に治療することによりその後のアレルギーがある程度防げるし、アトピー性皮膚炎の治療をしっかりした方が食物アレルギーの治癒率が高いというデータが出てきました。
よって当院では赤ちゃんの肌荒れ、アトピー性皮膚炎の治療にも力を入れています。

更に当院の特徴は(現時点では)上記の2つです。

保護者教育(研修)

院長は医学だけでなく教育工学(より効率的・効果的・魅力的に学びを得る方法)を大学院で学んでいるため、その知識をバックグラウンドとした保護者など成人に対する研修は得意分野であり力を入れている分野です。
当院を受診された患者さんおよび保護者にはより分かりやすく実践出来る様な説明を心がけております。
また、時折ですがzoomを用いたオンライン保護者研修も行っています。研修内容で分からないことは診察時にご質問、ご相談する形で保護者の方の理解を深めています。
最近ではe-learning教材を新たに作成して保護者の皆様の理解を深める試みを始めています。
学校の教職員や幼稚園・保育園向けの研修も以前より積極的に行い、それらの結果を基にした学会発表なども行っています。

詳細はこどもの病気を学ぶをご参照ください。

小児アレルギー診療

当院では専門病院と連携を取りつつ「普通の小児科クリニック」以上のレベルの(食物)アレルギー診療を行っています。
普段の風邪などは地元のかかりつけのクリニックを受診するけれど、アレルギーだけは当院に定期通院されている方も多数いらっしゃいます。
当院では開院当初より当院では食物アレルギー診療に力を入れております。当院では経口食物負荷試験も実施しています。
最近は食物アレルギー予防を念頭に置いた乳児湿疹・アトピー性皮膚炎の治療やスギ・ダニアレルギーに対する舌下免疫療法を積極的に行っています。

詳細はアレルギー外来をご参照ください。

ここまで色々書いてきましたが、所詮当院は医師が1人の小さいクリニックです。そのため、(受診されている患者さんが急変するなどの緊急事態以外では)無理をせず、コツコツと自分たちにできることを増やしていくようにしています。

1日で診察できる患者さんの数は開院当初よりは明らかに増えましたが、まだまだ限られているのが現実です。それでもお子さんが病気で困っている方、アレルギーの専門的な治療を希望されて来られる患者さんたちのために、自分たちにできる工夫を重ねながら、診療の質は落とさずに、診療時間内に診察できる患者さんを増やしていくように心がけていきます。

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