時間予約外来(アレルギー外来、乳児健診、予防接種)の注意事項
時間予約外来は予約時間「前」にご来院下さい!
当院を受診してくださる皆さんが気持ちよく当院を御利用いただくために、以下の事項をお願いしています。
例えば… 14時45から15時までの予約枠の場合
- 14時45分までにお越しいただければ十分な時間を確保出来ます。
- 14時45分から15時前にお越しいただいた場合はなるべく一通りの対応をするようにしていますが、その分15時以降予約の患者さん方をお待たせする可能性があります。
- 事前連絡無く、15時以降にご来院いただいた場合には、出来る範囲での対応は行いますが、診察は出来ても予定していた検査や説明が出来ない場合があります。診察や予防接種などが出来ずそのままお帰りいただくこともありますのでご了承ください。
- その日にご来院出来ず、ご連絡もなかった場合、予約日以降にご連絡をいただいてもアレルギー外来枠の時間変更は行いません。
ご自身で改めてご都合の良い日に一般診療の順番予約をお取りになり、ご来院いただきますようお願い申し上げます。
予防接種、乳児健診はご自身で都合の良い日の予約を取り直していただくようお願い申し上げます。
時間予約外来の予約時間に遅刻しそうな場合、ないし受診が出来ない場合は予め電話でご連絡ください
予め、当日までに診療時間中にご連絡をいただければ可能な限り対応させていただきますので、迷った場合でもお気軽にご連絡、御相談ください。
遅刻する可能性がある場合も、ご連絡いただければ、なるべく診療時間を確保しています。
ただし、時間予約をお取りいただいたうえ、以下の行為をされた方は今後、予告なしで予約受付を停止する可能性があります。
- 時間予約の連絡無し無断キャンセルを2回以上行った方
- 予約当日に連絡無しで予約システムからの時間予約キャンセルを何度も「繰り返した」方
ご来院前に、Web問診を是非ご活用ください
当院ではWeb問診を導入しています。
予約を入れてご来院いただくまでの間の時間で、予め入力をしておくとクリニックに来院されてからの手間が大幅に省けます。
「クリニックに来てから問診票を書かなくて済む」ことが親御さんからは予想以上に大好評です。
クリニック側としてもWeb問診に入力していただいた方は、カルテに打ち込む時間が短縮出来るようになりました。
その分多くの患者さんに余裕を持って説明したり、または風邪の流行る時期は多くの患者さんを診察出来るようになっています。
つまり、Web問診をご利用いただけると皆さんの待ち時間が減らせて一人一人の患者さんに向き合う時間が増やせるのです。
一方、例えばお子さんが発熱して保育園から呼ばれてその足で受診、という方ですと、Web問診に入力する暇がないため従来通りの手書き問診票の方が良い、という状況もあるようです。
親御さんの状況次第で使い分けていただくのは構いません。
当院としてはWeb問診をご利用いただけると助かりますが、引き続きご来院いただいてから問診票に記載していただく方式でも対応させていただきます。
アレルギー外来の場合は前日に届くメールにWeb問診のリンクが記載してあります。是非そのリンクからご利用ください。
予防接種の問診票について
公費の予防接種を受けられる方は、問診票を持参していただくことになりますが、予防接種でご来院いただく患者さんは問診票をご自宅で予め記載していただいた方が来院後がスムーズです。
来院してから問診票を記載する際に、お子様が邪魔して更に書きにくくなり困る、という状況を多々お見かけします。
おたふくかぜ、ロタリックスなど接種をご希望される患者さんは、当院受診の際に、予め問診票をお渡ししておくことも可能ですので受付にお声かけください。
インフルエンザワクチンの問診票も、接種可能な時期はHPからダウンロードし、事前に記載することが可能となっています。
時間予約制の外来ですが、たまにお待たせしてしまうことがありますのでご了承ください
当方でもアレルギー外来や乳児健診、予防接種はなるべく予約時間通りの進行を心がけておりますが、例えばアレルギー外来と同時進行している経口食物負荷試験の患者さんの症状が出現して対応が必要になる、患者さんの重要な今後の方針決定の相談に時間がかかるなどの状況が重なると(めったにありませんが)最大1時間程度お待たせすることもあります。
当方としても出来る限りの努力はさせていただきますが、ご来院いただける皆様にも上記のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。